【2007年】高ランクの先輩から後輩へのアドバイス(1)

みなさん、おはようございます。「早起きは三文の徳」といいますが、私も20代までは朝が苦手で、このことわざに対してあまり好意的ではありませんでした。


ところが年齢を重ねるごとに、朝早く起きれるようになると「なるほどな!」などと思うことがあります。


「あとになるとよくわかる!」 このような経験は誰にでもあると思いますし、あとで挽回することも可能です。


しかし、なかなか取り返しのつかないのが北海道高校入試におけるランク制度(A~Mランク)です。


北海道の高校入試は、少しずつ緩和されているものの、現状の制度では当日点だけで合格することはとても難しく、中学3年間の9教科の成績が合否に反映されます



そこで今回から数回にわたって、2007年3月に学友館中学部卒業生の中でも高いランク(A~Cランク)を維持した先輩方からのアドバイスをご紹介したいと思います。高校入試を終えた直後の先輩方の熱い思いをお伝えするために、原文そのままで掲載いたしますので、言い回しや専門用語等でわかりづらいことがあるかとおもいます。どうかご寛容なお気持ちでお読みいただきたいとと思います。



 『副教科も真剣に』 

○ランクを上げる、高いランクを維持するためには。

 特に特別なことをしなくても普通に授業を受けていれば態度面では問題ないと思います。テストに自信がないときは発表とかで積極的に取り組むとよいでしょう。

 提出物は必ず出すようにしましょう。遅れても出すように!それから特に副教科に多い傾向ですが、適当に書かないようにすること。ワークなどの提出物をしっかりと出しておけば、テストが相当ひどくなければ、たぶん「3」は取れると思う。

 副教科は、テストと授業を頑張れば五教科よりもずっと成績を上げやすいので、適当にしないで真剣に取り組むこと。それでも実技が苦手な人はテストを人一倍頑張るしかない。テストのない教科はレポートで挽回するしかない。特に男子は、美術とかが適当になりやすいのでしっかりやってもらいたいと思う。

 ランクを上げるためには、もちろん勉強をしっかりやることが大前提である。

                             

     ↓まとめたもの

〔関心・意欲・態度など〕

○普通に授業を受ける

○発表をできればたくさんする

○期限内に、丁寧に、真剣に取り組んで提出物を必ず出すこと


〔五教科〕

○定期テストをがんばる

○苦手教科は成績表の〔関心・意欲・態度〕の欄を参照して積極的に取り組むこと

○わからないことはそのままにしないこと


〔副教科〕

○定期テストをがんばる(絶対にどの教科も40/50点以上は取れるはず!!)

○実技は適当にしないで、恥ずかしがらないで、真剣に取り組むこと

○上がりやすくもあり、下がりやすくもある教科なので油断しないこと


以上  【札幌東高等学校合格 M.Nさん】 




どうですか? 勉強は五教科(国語・数学・社会・理科・英語)だけで十分なんて思っていませんでした?


前述のように北海道の高校入試には副教科の成績も考慮されるため、高いランクを維持する先輩たちは副教科も一生懸命取り組んでいるということですね。


「苦手だから」「嫌いだから」で副教科を避けていると、気がついたときには志望校合格から遠ざかっているかもしれません。


少なくとも五教科の学習は普段から定期的に取り組んで、試験直前に副教科を勉強する時間を確保したいところですね。


今回のアドバイスを提供してくれた【M.Nさん】も、苦手な体育の成績を上げるためにとても努力していました。


北海道の高校入試においては、成績は現状の能力や到達点をを測るためのものではありません。


成績とは高校合格に必要な条件であることを認識してほしいと思います。


ではでは。 阿部倖己

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